③早朝覚醒

通常の起床時間よりも起床時間よりも早い時間に目が覚めてしまい、その後眠ることが出来ない状態を指します。

睡眠リズムが乱れたり、精神的な負担が増えると、深い睡眠が十分に取れず早朝に覚醒してしまうことがあります。

 

④熟眠障害

十分な睡眠時間を確保しているにもかかわらず、睡眠の質が低い為に「ぐっすり眠った気がしない」状態を指します。

この状態は、眠れないだけでなく睡眠の質に焦点の当てて改善を目指します。

 

自分がどのタイプなのかお分かりになりましたか？

１つのタイプの方もいれば複数のタイプが現れることも多くあります。

ここで大切なのは、自分の不眠の症状がどのタイプなのかを知っておくこと。

正しい知識を知り、正しい対処法・治療で不眠症を改善していきましょう！！

それでは、それぞれのタイプの対処法についてみていきましょう🎵

 

不眠症の症状別対処法｜二本松市いろどり接骨院

 

＜入眠困難＞

①就寝前のスマホやTVを減らす！

　ブルーライトは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑える為

　寝る前の１時間前は、これらの使用を控えることが望ましいです。

②就寝環境を整える！

　部屋を暗く、静かで快適な温度を保つことが大切です。

　寝具の見直し、遮光カーテン、耳栓などを活用して眠りやすい環境を整えましょう。

③カフェインを避ける

　カフェインには、覚醒効果がある為寝る数時間前の摂取は極力避けましょう。

 

＜中途覚醒＞

①規則正しい生活リズム！

　寝る時間と起きる時間を一定にすることで体内時計を整え、夜中に目が覚める事を防ぎます。

 

②昼寝を控える！

　長い昼寝や夕方以降の昼寝は、夜の睡眠の質を低下させる可能性があります。

　どうしても眠い場合は、２０分～３０分程度の短い昼寝にとどめると良いです。

 

③目が覚めたらすぐに時計を見ない！

　時計を見ると、「どうしよう」「あと〇時間しか眠れない」と焦り

　不安が増してさらに眠れなくなることがあります。

 

＜早朝覚醒＞

①寝る時間の調整！

　早朝に目が覚める場合、就寝時間が早すぎる可能性があります。

　例えば、試しにいつもより少し遅く寝ることで朝まで眠れる時間が長くなることがあります。

②日中、光を浴びる！

　日中十分な日光を浴びることで、体内時計が整い、夜に自然な眠気を感じて朝早くに目が覚めることを防ぎます。

　特に午前中に光を浴びると、体内のリズムが安定します。

 

＜熟眠障害＞

①運動を取り入れる！

　定期的な運動は、睡眠の質を向上させる効果があります。

　特に有酸素運動は、熟眠を促進しますが、寝る直前の激しい運動は覚醒してしまうので避けましょう。

　夕方までに行なうことが効果的です。

 

不眠症にオススメな快眠エクササイズ｜二本松市いろどり接骨院

質の良い睡眠を促進するために運動やストレッチで行なうことで

身体をリラックスさせて緊張を和らげて自然な睡眠へ導く効果があります！

 

＜深呼吸エクササイズ＞

①鼻からゆっくり息を吸い、腹部が膨らむのを感じながら4秒かけて吸います。

②６秒かけて口からゆっくり息を吐きだします。

これを数回行ない、副交感神経を刺激してリラックスした状態を作ります。

 

＜脱力エクササイズ＞

①仰向けに寝た状態で１０秒間全身を思い切り伸ばす。

②足の先から手の先までグッと伸ばした状態から、ストンと脱力する。

③１０秒伸ばして脱力を３セット繰り返す。

 

不眠症～「寝れない夜の過ごし方」｜二本松市いろどり接骨院

無理に「寝よう！」としている方は、いらっしゃいませんか？

私も以前までは、「早く寝なくちゃ！」と意気込んで布団へ入り

寝れなくて焦ってしまいいつの日か「夜が辛い」と思うことがとても多かったです、、、

そこで私も実際に行なっている行動で良かったことをお話していきます。

 

①音楽を聴く

　リラックスした状態で出る「α波」を誘発する音楽がオススメです！

　ヒーリングミュージックや自然の音（雨、波の音、焚火の音）等、

　音楽が止まるタイマーをかけて音楽に集中して目を閉じてみましょう。

 

②温かい飲み物を飲む

　ハーブティーやホットミルク等がオススメです。

　ここで気を付けたいのは、「カフェイン」です。

　基本的には、「ノンカフェイン」を摂取しましょう！

　ミルクやハチミツはアミノ酸を多く含み、睡眠の質を高める効果があるので

　温めたミルクにハチミツを少し混ぜるのが効果的でしょう。

 

③焦りと不安が出てきたら寝床から離れる

　「寝れないけど目を閉じて横になっているだけでもいい」と言われがちですが

　寝床で過ごす状況が続くと、脳が「寝床＝寝れない場所」と記憶してしまい

　寝れないことが常識化してしまいます。

　そんな時は、一旦起き上がって寝床から思い切って離れてみましょう！

　明かりは最小限にして、照明を落とした薄暗い空間で好きなことをして過ごしてみます。

　ただし、明るい光を浴びるスマホやTVの使用は控え、深呼吸したり、身体のストレッチがオススメです。

 

 

 

 

不眠症に対する当院の施術方法｜二本松市いろどり接骨院

 

当院ではカウンセリングと検査を大切にしています！

関節の動きや筋肉の検査、姿勢の検査を行なうことで、。多角的に原因を確認して身体を正しい方向に向かわせていきます！

身体全体の構造（姿勢・骨格）を整えることで筋肉×関節×神経の働きを正常になり

身体の症状が出ない健康な身体を作ることも目的としています。

 

当院では痛みや症状だけに対する施術ではありません！！

身体の構造（姿勢）と機能（筋肉・関節・内臓）を治す根本施術です。

身体の姿勢を正すことで筋肉・関節・内臓の機能が正常に働きます。

そうすることで自然治癒力が高まり、不眠症や身体の様々な症状が改善していきます。

 

また、高精度医療機器を使用して関節や骨が動きやすい共鳴振動により最小限の弱い刺激で骨格を整えていきます。

骨のみにならず、神経や筋肉にも直接アプローチが出来ます！！

首から背骨の歪みを整えることにより、骨格全体・背骨のカーブを正常な状態になり背骨の負担もなくなります。

 

「身体が辛い」「どこに行っても治らない」

お一人で悩まず、お気軽にご相談下さい！！

いろどり接骨院スタッフ一同ご縁を大切に。

ご来院心よりお待ちしております。

 

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