交通事故での膝の怪我
- 打撲したところがいつまでも痛い
- 歩く時に痛みが出る
- 病院でリハビリをしてくれない
- 立ち上がり時に痛む
- 腫れがいつまでも引かない
交通事故での膝の怪我はなぜ起こるのでしょうか?|いろどり接骨院
バイク・自転車と自動車による交通事故に多く発生します。
自動車の追突事故ではダッシュボードやハンドルへの膝の強打による打撲などの損傷、バイクでの事故では転倒での膝の皿の骨折、自転車では車での接触にて転倒で捻り膝の靭帯損傷など 数多く発生します。
膝の怪我の場合は直接の外力の場合と捻った際の怪我など直接膝の加わるので治療が長くかかる場合が多いです。
交通事故での膝の怪我が治らない・悪化する理由|いろどり接骨院
交通事故での怪我は骨折・脱臼・打撲・捻挫などがあります。
時期により適切な処置が必要です。
・骨折・脱臼等の場合はギプスなど適切な固定期間
固定期間後のリハビリを含めて 2ヶ月〜3ヶ月
・打撲は腫れが引くまで。
電気・固定・圧迫・アイシング等の適切な処置
固定期間後のリハビリを含めて 2週間〜1ヶ月
・捻挫でも状態に合わせた電気・固定・圧迫・アイシングなどの適切な処置
固定期間後のリハビリを含めて 1ヶ月〜2ヶ月
その後は適切なリハビリ等は行われない場合が多く、身体バランスも崩れることがある為いつまで経っても歩く時の痛みが取れない、膝を曲げれない、むくみが取れないなどの症状が残り、腰痛・股関節痛など他に負担がかかり症状が出る場合もあります。
その状態に合わせた適切な処置が必要になってきます。
当院の交通事故の膝の治療|いろどり接骨院
①検査
いろどり接骨院では、丁寧なカウンセリングと検査を大切にしております。
関節の動きや筋肉の検査、姿勢の検査を行うことで、多角的に症状の原因を見極めます。
身体全体の構造(姿勢・骨格)を整えることで、筋肉×関節×神経の働きを正常にします。身体の機能が回復することで、症状の出ない、健康な身体を作ることを目的としています。
関節の動きや姿勢分析を行うことで様々な面で身体を正しい方向に向かわせていきます。
②施術
骨格×筋肉×自律神経調整
「構造と機能」を正常にする、骨格・筋肉・自律神経をアプローチします。
痛みや症状だけに対する施術ではなく身体の構造(姿勢)と機能(筋肉・関節・内臓)を治す根本施術です。身体の姿勢を正すことで筋肉・関節・内臓が正常に働きます。それにより自然治癒力が高まり身体の不調や色々な症状が改善して健康になっていきます。
幅広い年齢層に施術が可能ですので、幼少期からお年寄りまで施術を受けて頂くことが可能です。
高精度施術器
骨格の歪みを特定して、その骨の持つ固有の共鳴振動数を与えることで安全に骨格を矯正させる施術器です。
また、骨のみならず、神経や筋肉にも直接アプローチが出来きます。
歪みのある骨は正常な位置に戻すには、方法を一歩間違えると、傷害事故や症状の悪化につながる危険性があります。
正確性・再現性が求められる現代医療において、手技の感覚に頼るのではなく最先端医療機器での施術が大切になります。
高精度医療機器を使用して関節や骨が動きやすい共鳴振動により、最小限の弱い刺激によって骨格を整えていきます。
バキバキするような強い刺激で行う矯正ではないので安全で正確に骨格を整えます。
首から背骨の歪みを整えることにより、骨格全体・背骨のカーブを正常な状態にすることにより、自律神経機能が正常になり症状が改善していきます。
ハイボルテージ施術
高圧の電気を筋肉や靭帯の深部に浸透させて、疼痛の軽減や治癒促進に効果があります。
●筋肉や靭帯の機能修復する
高電圧を強くかけることにより、筋肉や靭帯自体を修復できます。
●神経の興奮を抑える
神経の走行に沿って流すことで、神経の興奮を抑え、迅速に痛みを抑えることができます。
執筆者:柔道整復師
院長 岩崎 渉
専門学校を卒業後、いろどり接骨院に就職し、様々なセミナーや勉強会に参加!
現在はいろどり接骨院の院長として、患者さんの健康と生命を第一に、予防を広めるため行なっております!