内側上顆炎
自宅でケアを行う|いろどり接骨院
休息
肘を休めることが重要です。痛みを感じる活動や動作は控え、肘を過度に使わないように心がけましょう。
アイシング
炎症や腫れを軽減するためにアイスパックを肘に当てることが役立ちます。
15〜20分程度、適切な間隔で繰り返します。
ストレッチと強化
特定のストレッチや筋力トレーニングを行い、肘の周りの筋肉を強化することが重要です。
指導を受けるとより効果的です。
姿勢の見直し
良好な姿勢を保つことで、肘や腕の負担を軽減できます。
特に長時間のデスクワークを行う場合、適切な椅子やデスクの高さを確認しましょう。
病院治療のメリット|いろどり接骨院
病院では、年齢や行っているスポーツによっては肘の痛みがあると危険な疾患もあるため、画像検査をする事によって詳しい状態を把握することができます。
また、痛みが強い場合は注射を打つ事により、即効性を感じながら痛みを軽減する事ができます。
状態によっては保存療法が難しいと手術になる場合もあります。
手術は肘に対しては根本療法になりますが、一定期間リハビリなどの後療法が必要になってきます。
接骨院で治療を受ける|いろどり接骨院
接骨院では、主に「ハイボルト療法」になります。ハイボルトとは、特殊な電気治療になります。
深い神経・筋肉などにまで電気を届かせる除痛の効果がとても高いです。
そして検査機器でもあります。一つ一つの筋肉に電気あて、どこの筋肉が一番反応していたか、効果がでたかを確認します。
そして一番の原因の筋肉を探すことができ、その筋肉に対して炎症を抑える電気を流します。
また、痛みを繰り返さないお身体づくりのため、姿勢に対して根本治療を行います。
接骨院によって治療法が大きく変わるため、自分に合った施術なのかしっかり調べて見極める必要があります。
執筆者:柔道整復師
院長 岩崎 渉
専門学校を卒業後、いろどり接骨院に就職し、様々なセミナーや勉強会に参加!
現在はいろどり接骨院の院長として、患者さんの健康と生命を第一に、予防を広めるため行なっております!