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自律神経失調症は女性のほうがなりやすい?
こんにちは\(^o^)/
二本松市、いろどり接骨院です。
10月に入りとても寒く、
みなさん、「自律神経失調症」はご存知ですか?
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つあります。
交感神経は、主に日中に働き、
例)車のアクセルのようなもの
運動をしているときに心臓の鼓動がっ速くなったり血圧が上げる働き
消化を抑制させる
瞳孔を拡大させる
ストレスを強く感じたときに働く
危険、不安を感じたときに働く
副交感神経は、主に夜中に働き、
例)車のブレーキのようなもの
リラックスして体の力が抜けているときに働く
脳の血管を拡張させ、脈がゆっくりにさせる
食後にゆっくりして食べた物を消化しているときに働く
瞳孔を収縮させる
癒しを感じたときに働く
この2つの神経が私たちの身体の内蔵や血管の働きを24時間休まずにコントロールしてくれています。そのため交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまうと、「
なんと日本人の10人に1人が自律神経失調症になっているそうで
さて、なぜ女性の方が自律神経失調症になりやすいのでしょうか?
女性は、月経、妊娠、出産、閉経、
女性ホルモンと自律神経のバランスはお互いに影響は与える存在な
ホルモンバランスを調節する場所と自律神経の源の場所が「
同じ場所にあると、自律神経が乱れればホルモンバランスが乱れ、
男性の方でも自律神経失調症になってしまう方もいますが、
更年期は、要注意?
更年期の時期は大きく女性ホルモンのバランスが変わるので、
自然に女性ホルモンが低下することにより、
活動的ということは、交感神経が分泌されやすくなります。
血流の促進により血圧が上がったり、脈が早くなったり、
これらは、更年期障害の症状にあてはまります。
つまり更年期障害の症状というのは、
症状
女性の自律神経失調症の症状は2種類に分けられます。
①身体的症状
・発汗、ほてり
自律神経が乱れてしまって体温調節が上手く働かなくなり起きます
体温が上昇して大量の汗をかいたり、身体がほてったりします。
・頭痛、耳なり
頭、耳が重く感じ、耳が詰まった感じがします。
・便秘、下痢
ストレスや自律神経の異常によって排泄に異常が起こります。
・手足のしびれ、関節の痛み
自律神経失調症の代表的な症状として手足のしびれがあります。
関節が動かしにくい感じやおもだる感覚があります。
・吐き気、食欲が低下
胃や腸の内臓系には異常はないのに、
・倦怠感、疲労感
身体が疲れやすくなり、休んでも疲れがとれない
・睡眠障害
寝つきが悪かったり、夜中に何度も起きてしまいます。
体を休めてくれる副交感神経が優位にならないため、身体がリラックスしません。
②精神的症状
・イライラ、感情の上下が激しい
些細なことでイラッとしてしまったり、
・落ち込む、やる気が起きない
何事にもやる気が起きず、気分が晴れない症状です。
・不安
交感神経が優位になりすぎることによりずっと緊張状態になるので
いろどり接骨院では、
上記のような症状がある方、身体の不調でお悩みの方は、ぜひいろどり接骨院へご相談ください!女性だけではなく男性の方でお悩みの方もお気軽にご相談ください!
お子様を預けることが出来ない方は、いろどり接骨院では無料託児を行っております。
お一人お一人ご縁を大切にし、対応をさせていただきます。ご来院お待ちしております。