スタッフブログ
その症状 起立性調節障害かも?!
みなさんこんにちわ(*^^*)
二本松市のいろどり接骨院です!
みなさんのお子さんで頭痛やめまい、
その症状、起立性調節障害かもしれません。
起立性調節障害ってどんな病気?
起立性調節障害は、
なぜ起立性調節障害になるの?
起立性調節障害になりやすい人や不調を来しやすい環境
・小学校高学年~中学生
・真面目な子ども
・周囲の期待に応えるために頑張る子ども
・季節や気候の変化
・生活リズムの乱れ
・心理社会的ストレス
・学校における人間関係の変化
・急激な身体の成長の変化
・心身に現れる症状に気持ちが負けてしまう
とくに、
起立性調節障害との向き合い方と予防
起立性調節障害との向き合い方や予防は、
午前中の症状が辛い場合は午後から登校できるよう調整をし、
具体的な対処方法
・座っている状態や寝ている状態から起立する時は、
・急に立ち上がらず、30秒以上かけてゆっくりと立ち上がる
・1~2分以上、立ちっぱなしではいない
・立っている必要がある時は、足を動かしたりクロスさせたりする
・水分は1日1.5L~2.0L、塩分は1日10g摂る
・早めの就寝を心がける
・朝食をしっかり摂る
・日中は身体を横にせず、できるかぎり上半身をあげる
・暑い場所は避ける
・弾性ストッキングを着用し、下半身への血流貯留を伏せず
子どもの起立性調節障害は、ストレスが大敵です。
起立性調節障害が悪化するとどんなリスクが?
起立性調節障害が悪化もしくは重症化すると自律神経の循環調節が
その結果、午前中だけだった症状が一日中続いたり、
子どもはどう感じている?
最もつらいのは子ども本人です。
この病気は、決してサボっているわけではなく、実際に血流低下・
子ども達は、
友達も会うことが減って、頼れる存在ではなくなったり、
保護者は日常生活の工夫をし、
二本松市のいろどり接骨院での治療方法
当院では、身体の「構造と機能」を正常にするために、骨格・
痛みや症状だけに対する治療ではなく身体の構造(姿勢)と機能(
この治療方法は自律神経の乱れも根本から改善します。
それにより自然治癒力が高まりやすくなり身体の不調や様々な状態
幅広い年齢層に治療が可能ですので、
もし、みなさんのお子さんで朝起きれない、頭痛、だるさ、