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起立性調節障害の子供の症状とは?
こんにちは!
福島県二本松市にあるいろどり接骨院です^^!!
今回は起立性調節障害の子供の症状について説明をしていきたいと思
まず、
もしかしたらほとんどの方が聞いたことがないかもしれませんし、
なぜなら、
起立性調節障害の症状は、
特に好発年齢は10 ~16歳、有病率は、小学生の約5%、
原因がはっきりとわからないため、周りからの理解を得ることが難しく、喧嘩をしたり根性論を押し付けられてしまいます。
全国調査によりますと、一般小児科外来を受診した10~15歳3
起立性調節障害の症状とは?
では、起立性調節障害とはどのような症状が起きるのでしょうか?
典型的な症状としては
①立ちくらみ
②疲れやすい
③長時間立ってられない
などがあります。
また、朝に起きることが出来なくなることから、
ここで注意していただきたいのが、
先ほど10〜16歳で発症しやすいとありましたが、
この変化は自律神経系にも起こるため、
また、
起立性調節障害のポイント
起立性調節障害が軽症であれば、
①水分2L、塩分10gを目安に摂る
起立性調節障害の子供は血液の量が少ないため、食事以外で水分を
朝に起きることが出来ないと朝ごはんが食べられないため、
②日中は寝転がらない
朝起きたら、そのまま寝てないで必ず起きるようにしましょう。
ずっと寝転がっていると、
どうしても起きて歩くことが出来ない人は、座ったり、
③起立する時はゆっくり立ち、長時間の立位は出来るだけ避ける
起立性調節障害の子供は、
急に立ち上がったりせずゆっくり立ち、
どうしても立たなければいけない時は、
④ストレスコントロールをする。(周囲の協力が必要)
起立性調節障害は自律神経系の不調です。
そのような方は、
まずは、周囲の方が、起立性調節障害の子供の苦痛を理解し、
共感し、味方がいることを伝えていきましょう。
間違っても、
起立性調節障害の治療は、
知ってほしい! 起立性調節障害のこと
起立性調節障害の当院でのアプローチ!
起立性調節障害の原因は、
そのため当院では、骨格・筋肉・
身体の歪みを整え、自律神経を整えることで、
朝起きることができず学校に行けない、だるさや頭痛、腹痛など原因が分からない不調に悩んでいる、、、など
起立性調節障害で、
ご縁のあった方の健康と生命を第一に、
皆様の最後の砦となれるよう最善を尽くしていきます。