スタッフブログ
繰り返す足首の捻挫と対処法
こんにちは、二本松市いろどり接骨院(旧きくち接骨院)です!
みなさんの中にスポーツなどで足首を捻挫してから同じ側の足首を
二本松市にあるいろどり接骨院にも部活をしていて足首を捻挫して
足首の捻挫は時間が経てば炎症期が終わり痛みが収まってしまうこ
捻挫とは
そもそも捻挫とは、関節が不自然なひねり方をして関節の靭帯や腱
主に捻挫は指(突き指も捻挫の一種)や足首に多く見られ、スポー
捻挫は靭帯の損傷程度により、3つのレベルに分類されます。
第1度 痛みや腫れも軽く、靭帯の繊維が一時的に伸ばされている状態
第2度 靭帯が部分的に断裂している状態で、関節の不安定性が少しみられ
第3度 靭帯が完全に断裂している状態で、関節の不安定性がいたるところ
なぜ足首の捻挫は繰り返すのか?
足首の捻挫の多くは9割が内側に捻って生じるため、外くるぶし周
ですが重度の捻挫ではない限り痛みは炎症期が終わると収まり、ま
痛みは放置しておけば収まることがありますが、損傷してしまった
二本松市いろどり接骨院の足関節捻挫の施術方法は?
1度損傷 サポーターで対応
2度損傷 ギプス固定にて対応
3度損傷 骨折の疑いがある場合はギプスシーネ、松葉杖にて対応
また、二本松市のいろどり接骨院では、検査などで骨・靭帯・筋肉
足関節捻挫の対処法
捻挫をしてしまったらRICE処置が基本と言われています。
RICE処置とは REST(安静) ICING(冷却) COMPRSSION(圧迫) ELEVATION(挙上)
の頭文字を取ったものになります。
REST(安静)
捻挫をしたばかりは動かさずに安静を保つことが重要になります。
痛みのある場所を動かさずになるべく安静に過ごしましょう!
ICING(冷却)
氷や氷のう、冷湿布などを使って患部を冷やし炎症を抑えましょう
氷などを長い時間直接皮膚に当てると、しもやけや凍傷になる危険
冷やす時間は目安として15分程度として、それを何度か繰り返し
COMPRESSION(圧迫)
腫れがひどい、熱を持っている場合は損傷や内出血が強いことが考
腫れを抑えるため、患部を包帯などで軽く圧迫、固定しましょう!
ただし包帯の巻き方が強すぎて圧迫しすぎてしまうと血液循環が悪
ELEVATION(挙上)
腫れや内出血を最小限にとどめるため、患部を心臓よりも高い位置
足関節捻挫で腫れや内出血がひどい場合は仰向きになりクッション
万が一足首を捻挫してしまったら?! 二本松市いろどり接骨院へ
二本松市いろどり接骨院ではギブスや包帯などで靭帯が伸びないよ
また、捻挫によって動かしずらくなった筋肉などの組織に対して電
痛みや腫れ、内出血が治まったあとは、足首を捻挫したことによっ
腫れや内出血がひどい場合や、いつまでも痛みが治まらない場合は
捻挫をしてしまいお悩みの方がいましたら、すみやかに二本松市の
ご予約優先制となりますので、来院される前にお問い合わせ頂ける
心よりお待ちしております。