スタッフブログ
足関節捻挫を放置したことによる後遺症とは!?
こんにちは、二本松市いろどり接骨院です(^^)
暑くなったり寒くなったりと季節の変わり目で服装選びも大変!
しかし、
暖かくなると花粉が飛びまわり、
さて、今回は足関節捻挫の後遺症についてお話ししていきます。
前回もお話しさせていただきましたが、足関節の捻挫は怪我をする人が多いメジャーな外傷な分、
ただ、足関節の捻挫だからと放置すると、
○動きによって関節がズレるような感覚がある
○足関節が硬くて、正座やしゃがみ込みが困難
○冷えると足首が痛む
など、症状がある方は、足関節捻挫の後遺症かもしれません
足関節の捻挫をされたら、後遺症が出にくいように、
足首の構造|二本松市いろどり接骨院
足関節は、脛骨と腓骨と細かな足根骨からできます。
その足首の関節に付いている靭帯が、
特に足関節に関与している靭帯のなかでも1番損傷しやすいのが、
足関節捻挫では特に足首を内側に捻る、内反捻挫が9割を占めてい
足首を内側に捻ることで、
重症の場合は、筋肉の損傷や骨折も併発します
自分では靭帯が伸びているだけの捻挫なのか、
足関節捻挫をセルフ処置|二本松市いろどり接骨院
RICE処置(ライス処置)について
R=安静 I=アイシング C=圧迫 E=挙上
捻挫した際はこちらの処置が基本となります。
まずは、安静です。変に患部を動かしたりいじったりせず、
続いて、アイシング(冷却)です。
冷やすことによって、損傷部位での「
続いて圧迫していきます。
これは固定ともとれますが、テーピング・包帯固定・
最後に挙上です。
捻挫した部位を心臓より高くします。
そうすることで腫脹を防ぐことと腫脹の軽減に繋がります。
足関節捻挫の治療法|いろどり接骨院
RICE処置をきちんとしたら、
安静が第一ですが、それだけでは時間がかかり過ぎてしまいます。
そこで当院では、より早く鎮痛・
「ハイボルテージ療法」
による電気治療を行います。
この機械はプロスポーツ選手の間でも使われている優秀な機械です
捻挫後は、
早期治療の大事さを理解していただけだでしょうか?
捻挫はみんなやってるからと、
また、慢性的な足関節周囲の痛みに繋がる場合もあります。
足首の捻挫でお困りの方は、
日本一の外傷セミナーで学んだ最高の技術と知識でお待ちしており