スタッフブログ
緊張型頭痛の性質とは?頭痛のメカニズムとは?
このような頭痛の症状でお悩みではありませんか?
●頭の両側が締めつけられるような頭痛
●頭痛が数十分~数日間ダラダラと持続する
●後頭部から首にかけて圧迫感がある
「鉢巻きをしているような感じ」
「帽子で頭が締めつけられる感じ」
●首や肩、後頭部のこりがある
●めまいがある
●夕方、仕事の負担がたまりやすい時間帯に痛みを感じることが多い
頭痛の性質とは?|二本松市いろどり接骨院
上記のような緊張型頭痛の痛みは、ほとんどの場合、両側性か頭全体に認められます。頭痛は後頭部を圧迫される感じ、頭全体に鉛でも入ったように重い感じ、はちまきを強く巻いた感じ、常にヘルメットをかぶっている感じのように「頭重感」「圧迫感」頭の周囲に「締めつけ感」として感じられる事が多いようです。
痛みの程度は鈍痛で吐き気を伴うことがあっても、吐くことは少ないようです。「片頭痛」と違い体動や歩行で頭痛が増強することはなく、体を動かした方がかえって気がまぎれて頭痛を忘れることがあります。頭痛の持続時間は30分から1週間位続き、慢性的に毎回一日中続く人もいます。軽い場合には精神的ストレスや疲労で夕方になると頭痛が出現する事が多いようです。頭痛に伴う症状としては、眼の疲れ、耳鳴り、めまい、肩凝り、疲労感などがあります。
緊張型頭痛のメカニズムとは?|二本松市いろどり接骨院
血液の流れが悪い状態で筋肉が長い間働くと、乳酸やピルビン酸といった痛みを起こす物質が筋肉内に出てきます。この物質が筋肉を刺激して痛みが生じます。そして筋肉が骨に付く部分に神経が通っているので痛みを強く感じるのです。また、後頚部(けいぶ)の筋肉の異常な持続的収縮はここを突き抜けて後頸部に向かう後頸神経を締めつけ、神経の筋肉からの出口で強い圧痛を引き起こしているのです。
頭痛でお悩みの方は二本松市のいろどり接骨院へ!
二本松市のいろどり接骨院では、最新のコンピュータ機器で、姿勢・背骨を整え、自律神経のバランスを調整することで、さまざまな不調を改善していきます。
姿勢を整えることで、脳へスムーズ酸素が流れ、血流も良くなり、頭痛の症状を改善していきます。
頭痛でお悩みの方は、是非二本松市のいろどり接骨院へご相談ください(*^^*)