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ギックリ腰はなぜおきるのか?
腰痛はなぜ起きるのか?
腰痛の原因として多いといわれるのが、筋肉の慢性疲労や筋力の低下です。痛みは突然に襲ってくるように感じますが、実際は時間をかけてゆっくり進行していて、日常生活の中で筋肉が慢性的に疲労し、筋力が落ちてくると、腰痛を招く危険性が高まってしまいます。
骨格の歪みも原因のひとつだと言われます。その背骨の中を通っている神経の流れや血液循環が悪くなり、痛みはもちろん、内臓の働きにも影響が出てきてしまいます。
ギックリ腰とは?
腰痛と聞いて、すぐに思い浮かぶのが、ぎっくり腰ではないでしょうか。
通称ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛」と呼ばれる症状で、強い痛みが腰を襲います。なぜ起きるかという原因は人それぞれなので、ひとくくりにはできませんが、構造(姿勢)の歪みにより、常に腰に負担がかかった状態で日常生活を過ごす中で徐々にストレスが加わり、最後のきっかけで くしゃみ・中腰の姿勢・重い物を持ち上げた時のストレスで起こります。
腰痛が治らない、悪化する理由
原因である構造(姿勢)、機能を正常の状態に戻せてないからです。
機能の低下により筋肉の緊張が強いまま、姿勢の悪化により腰に負担がかかり続け、一時的に痛みが緩和しても何日かすれば痛みがぶり返すようになり根本的には改善されません。
二本松市いろどり接骨院では、痛み、症状に囚われず、身体の「構造と機能」を正常にするために、骨格・筋肉・自律神経にアプローチするM式トリプルアプローチというものを使用し、ぎっくり腰の原因である構造(姿勢)を正常にします。再度繰り返し痛みを訴える事のない状態にしていきます。