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交通事故が多い時期はある? 多いのは何月?!

交通事故が多い時期はある?  多いのは何月?!

二本松のいろどり接骨院です。

長く暑かった夏も終わり、秋になりました。

秋といえば!食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…美味しいものや紅葉など、色々なものを思い浮かべますが

実は交通事故が一気に多くなる季節であることもご存知でしょうか?

車の交通事故のイラスト(女性)

警察庁が取りまとめた「交通統計」によると

9月から10月にかけてもっとも交通事故数が一気に多くなる傾向にあると明らかになっています。

交通事故を未然に防ぐために、その原因と対策とはいったいなんでしょうか?

 

 

『秋は交通事故が起こりやすいって本当?』二本松いろどり接骨院

交通統計によると,

2020年(令和2年)の交通事故件数はなんと全国で30万9178件だそうです。

そのうち9月に2万5675件で、10月になると2万9305件となり、秋・冬にかけて交通事故の件数が多くなる傾向にあるようです。

 

さらに、1日のなかで一番、死亡事故が多いのが17時から19時と帰宅ラッシュの時間帯です。

日没の前後1時間は「薄暮時間」とも呼ばれており、この時間帯の死亡事故は「自動車対歩行者」が約半数にのぼり

昼の時間と比べると約4倍も死亡事故が起きています。

そのうち8割が「歩行者が道路を横断中」であり、夕方の交通量が増える時間帯の横断中の歩行者と車の事故が多くなっています。

夏に比べると日没時刻が早まり、薄暗くなっていることに気づかず、視界不良になりやすくなるともいえます。

夕方のイラスト

また、秋の日差しは太陽の向きにより光が反射し眩しさが増加し、道路状況が分かりにくくなってしまうことがあります。

とくに太陽が沈む方向と進行方向が一致してしまうと、日没まで眩しい状況が続くという状況もあります。

秋の日没の時間帯に運転をする際には、「薄暮時間」をどう対処するかがポイントになります。

 

ドライバーとして気をつけなければいけないこと

早めのヘッドライトを点灯する

最近の車は自動でヘッドライトが点灯しますが、少し古い型の車種になると手動で点灯させる必要があります。

夕方の薄暗い時間帯に運転していると、ついついライト点灯を忘れていて、気づいたらあたりが真っ暗だった! なんて経験、あると思います。

忘れがちな人は、意識して早めのヘッドライト点灯をすることで、癖を身について習慣していただきたいです。

 

信号のない横断歩道や細い道路は速度を落として走行する

信号のない横断歩道や細い道などを走行するときは、速度を落としましょう。

「いつもこの道は人通りが少ないから…」など慣れからくる油断が事故につながる恐れがあります。

気を引き締めて、事故を未然に防ぎましょう!

交通事故のイラスト「飛び出し」

 

焦らずゆとりのある運転を

帰宅時などは、早く帰りたい!たつい焦ったり、スピードを出し過ぎてしまいがちです。

気持ちは分かりますが、「帰宅が遅くなるよりも自分が事故の当事者になってしまったら…」

ということを常に考え、冷静に運転するようにしましょう。

 

 

 

9月、10月になると一気に日が短くなることで、事故に遭ってしまったり事故を起こしてしまう危険性が高くなります。

車を運転する場合は、一人ひとりが事故に遭わない・起こさないことで、交通事故ゼロを目指しましょう!

友達のイラスト「肩を組む男性たち」

二本松市いろどり接骨院では、自賠責保険適用で窓口負担0円で交通事故の治療を受けることができます。

保険会社さんとのやり取りなどのサポート、交通事故の無料相談、アドバイスもできますので

交通事故に関することでお悩みの方は二本松市いろどり接骨院にお気軽にご相談ください!

最高の技術と知識で最善を尽くして対応致します!

心よりお待ちしております。

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二本松市いろどり接骨院 交通事故ページ

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