こんにちは！
二本松市いろどり接骨院です!!
今回は、脊柱管狭窄症の説明をしていきます‼

脊柱管狭窄症の原因とは？/二本松市いろどり接骨院

脊柱管狭窄症は、一般的に腰を繰り返して使う作業や肥満などで腰椎に負担がかかり、靭帯が肥厚し神経が圧迫されることが原因として述べられます。

他にも骨粗鬆症による圧迫骨折や側湾症など骨が変形する事で神経が圧迫される原因もあります。

生活習慣によるものや喫煙、ストレスも関与していると言われています。

もう一つ、加齢も原因の一つになります。
50歳代から増え始め、70歳代では4割の人がなると言われています。
生まれつき脊柱管が細い20〜40歳代で発症する人もいます。

脊柱管狭窄症の症状とは？/二本松いろどり接骨院

きっとあなたは、お尻や太ももの辛い痛みとシビレなどがあり坐骨神経痛や年のせいと自ら判断してしまっているかもしれません。

脊柱管狭窄症は放置していては自然には治りません。どんどん悪化し身体をどんどん蝕んでいきます。

特徴的な症状は歩行と休息を繰り返し間歇性跛行と言った歩行の仕方が見られます。
腰の痛みはあまりなく、安静にしてると症状はでてきませんが背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、太ももや膝から下にしびれや痛みが出て歩くのが困難になります。
他には
　　　・下肢のシビレや痛みが酷くなる。
　　　・前かがみ、座ったりすると楽になる。
　　　・後ろに反る体勢がつらい。
と言った初期症状が起きます。

また、脊柱管狭窄症には２つの型があります。
神経型と馬尾型に分けられます。
・神経型では、背骨の神経根が圧迫されて痺れ、痛みが起こり両足、片足に症状が起こり、前かがみになると軽減します。
・馬尾型では、両足の痺れ、感覚麻痺、排尿、排便障害など引き起こし、重症化すると手術適応になります。

遅くならないために早めの判断と施術が大事になっていきます。

二本松市いろどり接骨院では、最先端の高精度医療機器を使用して、骨格×筋肉×神経のトリプルアプローチで根本から改善します。
お身体の不調でお悩みの方はぜひ一度、いろどりグループ二本松市いろどり接骨院へお気軽にご相談ください！
当院はご予約優先制となっておりますので、来院される前に電話もしくはいろどり接骨院公式LINEにてお問い合わせください！
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

根本治療の接骨院　いろどり接骨院HP

脊柱管狭窄症の症状ページはこちら