みなさんこんにちは！二本松市いろどり接骨院です！

普段、目の疲れを感じることがある方や目の疲れを自覚している方は日本にどれくらいいるのでしょうか？
実は、日本の20〜50代の会社員の約87%が日常的に慢性的な眼精疲労を抱えながら生活していると言われています。
いろどり接骨院のある二本松市にお住まいのみなさんの中にも、日常的な目の疲労でお悩みの方は多いのではないでしょうか？

また、パソコン・スマートフォンなどが急速に普及している現代において、目の使いすぎによる目の疲れ、いわゆる眼精疲労の方の約2人に1人が肩こりを訴えているというデータがあります。

二本松市いろどり接骨院にも肩こりがお悩みで来院される方が多くいますが、デスクワークをされている方やスマートフォンを多くしようされている方が共通して言うのは「眼精疲労からきている肩こりだと思う」 「目が疲れてそこから肩こりがひどくなる」

なぜ目の疲れや眼精疲労から肩こりは起こってくるのでしょうか？

肩こりと眼精疲労の関係

肩こりと眼精疲労に共通しているのが神経の働きになります。
自律神経系は体を緊張させる交感神経とリラックスさせる副交感神経に分かれていて、両方がお互いにバランスを取ることで人間の体は肩こりや痛みがない状態で生活できます。
しかし、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまうことで、肩こりや眼精疲労などの様々な不調が身体に起こりやすくなってしまうと言われています。

自律神経が乱れる原因は？

①ストレス
ストレスによる身体の不調
・全身の症状ー全身がだるい、疲れやすい、やる気が起きない
・筋肉系の症状ー肩こり、頭痛、手足のだるさ、関節痛
・感覚器系の症状ー眼精疲労、めまい、光や音に敏感になる
・睡眠障害ー寝付きが悪い、夜中に目を覚ます、朝方になると目が覚めて眠れない、寝た気がしない
・循環器系の症状ー動悸、息切れ
・消化器系の症状ー吐き気、胃もたれ、下痢、便秘

②不規則な生活
自律神経系は、人間が活動・生活しやすいように、その人間が置かれている環境に適応しようとして身体を調節します
人間の体は一定の生体リズムに従って動いているので、慢性的な寝不足や昼夜逆転の生活、不摂生などを続けていると生活のリズムが崩れてしまい自律神経が乱れる原因になります

③季節の変化
季節の変わり目は調子が良くない…みなさんもこんな経験はあるのではないでしょうか
とくに冷暖房を使う季節は、室内外の寒暖差により体調を崩しやすいと言われています
人間の体は環境に合わせて体温の調節をおこなっていますが、急激な気温の変化を受けると体がその環境に適応しようとして多くのエネルギーを消耗します
そのため自律神経の働きも乱れてしまい体の不調や様々な症状が出てきてしまいます

自律神経を整える方法｜二本松市いろどり接骨院

①太陽光を浴びる

人の体はセロトニンとメラトニンというホルモンにより体内時計を調整することで体内のリズムを規律正しく作っています
朝に太陽の光を浴びるとセロトニンが分泌され、脳が覚醒して活動的に１日をスタートできます
夜になると脳内で作られたセロトニンを材料にしてメラトニンの分泌が始まります
メラトニンが分泌されると眠くなり質のいい睡眠がとれます

②ウォーキング

自律神経を好調な状態に維持するためには運動がかかせません！
なので１日30分程度のウォーキングをしましょう！
朝、太陽光を浴びながらウォーキングをすることで脳からセロトニンの分泌が増加します
また、夕方や夜に散歩(ウォーキング)をすることにより眠りやすくなりますので、朝スムーズに起きられるようにもなります
まずは１日10分から毎日続けることをおすすめします。

③質のいい睡眠

人の体は眠る時に副交感神経が優位に働きリラックスした状態になりますが、自律神経のバランスが乱れてしまうと交感神経と副交感神経の切り替えが難しくなってしまいます。
そのため、睡眠の質と量を意識して睡眠前にリラックスできるような環境を整えることが重要になってきます。

④ゆっくりおふろに入る

シャワーだけではなく湯船に浸かることで身体がリラックスして交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズになりますので、ゆっくりとおふろに入ることもおすすめです！
38℃〜40℃程度のぬるめのお湯に浸かることで副交感神経が働きやすくなり、緊張がほぐれてリラックスできます。
―注意―
42℃を超えるような熱い湯船は交感神経を高めてしまい身体は興奮状態になってしまいます。熱いお湯に浸かる際は長湯をしないように、血圧も上がり湯船からでるときに立ちくらみを起こす可能性もあるのでお風呂から立ち上がる際は注意しましょう。

おふろでできる眼精疲労を解消する方法
-ホットタオル-
1. 洗面器に熱めのお湯をためて小さめのタオルをお湯に浸す
2. タオルを軽く絞り蒸しタオルを作る
3. 身体を湯船に浸かりながら蒸しタオルを目を閉じてうえにのせる
4. 蒸しタオルをあてているときに、眼球を上下左右、時計回り、反時計回りに動かすと効果的です
5. 目の疲れ具合によって何回か繰り返す
お風呂に入ったあとはスマートフォンやパソコンの使用を控えて早めに就寝するように心がけましょう！
ただし、目が充血、炎症を起こしている、痛みがある場合は血流がよくなり逆に症状が悪化してしまう可能性があるため温めるのはやめましょう。

自律神経の乱れによる肩こり眼精疲労や不調は二本松市いろどり接骨院へ

眼精疲労　いろどり接骨院での治療

二本松市いろどり接骨院では、最先端の高精度医療機器を使用して、骨格×筋肉×神経のトリプルアプローチで肩こりからくる眼精疲労の原因である自律神経の乱れを根本から改善します。

お身体の不調でお悩みの方はぜひ一度、いろどりグループ二本松市いろどり接骨院へお気軽にご相談ください！
二本松市いろどり接骨院はご予約優先制となっておりますので、来院される前に電話もしくはいろどり接骨院公式LINEにてお問い合わせください！

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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