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腰痛でも眠れる寝方とは?

腰痛でも眠れる寝方とは?

こんにちは^_^

二本松市にあるいろどり接骨院です(^-^)

今回は、腰痛の方で腰に負担をかけずに眠れる寝方についてお話ししていきたいと思います!

「腰の痛みで夜に目を覚ましてしまう」「腰が痛くて寝るのも辛い」などのお悩みを抱えている方もいらっしゃいます。

人により腰に負担のかからない寝方はそれぞれですが、ぜひ参考にしてみてください!!

腰痛の時にしてはいけない寝方とは?二本松市いろどり接骨院

寝る時の姿勢は色々ありますが、実は腰に負担がかかってしまうので控えた方がいい寝方があります。そのような方は早急に見直していきましょう。

①うつ伏せ寝

うつ伏せ寝は重力が腰にかかり沈み込みます。それにより腰がそり返った状態になります。

それが腰痛の悪化に繋がる可能性があるので、うつ伏せ寝は控えましょう!

また、うつ伏せ寝が楽な場合は腰椎に異常がある場合があるので、その際は医療機関などにの相談ください。

②痛い方を下にして寝る

寝る時に痛みの出ている方を下にして眠ると、血流が悪くなり痛みが出てきます。

慢性腰痛や痛みの悪化の原因になるので、痛い方を下にして眠るのをやめるようにしましょう!

③仰向け

仰向けは体にかかる負担としては、うつ伏せ寝や痛みのある方を下にして寝るのに比べると負担は少ないです。

ただし、足を伸ばして仰向けで寝ると、骨盤が引っ張られるので痛みが悪化する可能性があります。

うつ伏せで寝る人のイラスト(男性)×

腰痛を和らげる寝方!オススメの寝方とは?二本松市いろどり接骨院

寝る時も腰痛があり、睡眠がうまく取れないと身体の疲れも取れず、更に腰痛の悪化にも繋がります。

腰の負担を軽減する寝方を3つご紹介するので、自分に合う寝方を試してみてください!

①仰向け+タオル

これは腰にタオルを巻いた状態で仰向きに寝る方法です。

反り腰の方は仰向けで寝ると腰が浮き、腰の筋肉に負担がかかってしまいます。

タオルを腰に巻くことで、腰にかかる負担を軽減できると言われています。

ただし、タオルの厚みが大きいと腰がそり返り、かえって腰痛の悪化に繋がる可能性もあるため、調整をしてから寝るようにしましょう!

②仰向け+クッション

仰向けになった状態で、膝の下にクッションを入れて寝る方法です。

足を伸ばすと骨盤が引っ張られ、腰痛が起こりますが、膝の下にクッションを入れることで膝が軽く曲がるため、骨盤に負担がかかりません。

③横向きに寝る

痛みがある方を上にして横向きに寝ると腰に負担がかけにくい寝方です。

足を曲げて少し背中を丸めると、腰の筋肉の緊張がとれて寝やすくなります。

その際、脚の間にクッションやバスタオルを入れると更に効果的です。

挟むものは、柔らかすぎると効果の薄いため、少し硬めのものを選ぶようにしましょう。

 

寝ている人のイラスト(女性)

また、枕に関しては高すぎず低すぎないものを選びましょう。横向きで寝た時に敷布団と顔が平行になるものが理想とされています。

二本松市にあるいろどり接骨院では、腰の筋肉の緊張を和らげるために、骨格・筋肉・神経にアプローチをして緩和へと導きます。セルフケアのアドバイスも行っていますので、腰痛でお悩みの方はぜひご相談ください!

根本改善の接骨院 いろどり接骨院HP

腰痛の症状ページはこちら

 
 
 

いろどり接骨院

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住所
〒964-0937 福島県二本松市榎戸1丁目309-4
アクセス
二本松工業高校 徒歩5分
駐車場10台有

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