こんにちは！

二本松市いろどり接骨院　院長の岩﨑です

 

今回は、足首の捻挫について説明をしていきたいと思います。

4月となり、学生さんであればこれから部活動を始める方も増えてくると思いますし、暖かくなってきたので、コロナ禍で運動不足を感じてこれから運動をしようかと考えている方もいると思います。

そんなこれから運動を始めようと思う方、もう運動をバチバチやられている方、皆さんに起こりやすいのが、「足首の捻挫」です。

私も学生のころはサッカーを10年間やっていましたが、足首の捻挫はかなりやっていました。(捻挫かと思いきや骨折している時もありましたが（笑）)

それほど、足首の捻挫は身近に頻繁に起こりうる外傷のひとつなのは、皆さんもご存知のことかと思います。

もしかしたら、仕事中でも足場が悪かったりすると、捻って捻挫をしてしまうこともありますのでご注意ください。

足首捻挫　損傷しやすいポイントとは？二本松市　いろどり接骨院

足首の捻挫とは、足首に付着している靭帯が損傷することを表します。

ほとんどは足首を内側に捻った結果、足首の外側の靭帯を損傷するケースが多いです。

特に損傷しやすい靭帯が、「前距腓靭帯」といい、外くるぶし(外果)の斜め前方に位置します。

また、次に損傷しやすいのは、「踵腓靭帯」といい、外くるぶしの真下あたりに位置します。

他にも足首周辺には靭帯がついており、ひどい場合は複数の靭帯が損傷したり、骨折も合併する場合があります。

足首捻挫　治療はなにする？二本松市いろどり接骨院

当院では、足首の捻挫で来院された方は、損傷度合いによって処置を変えています。

・I度損傷　サポーター＋ハイボルト療法

・II度損傷　ギプス固定＋ハイボルト療法

・Ⅲ度損傷　ギプス固定＋ハイボルト療法

(ギプス固定はひどい捻挫が初めての方の場合やサポーターだけでは歩くことが困難な方に対応しております。捻挫の方全員に対処するわけではありません。)

 

まず、捻挫された際1番早く治るのはいつの時代も「固定」だと言われています。

当院では日本一の外傷セミナーに参加して、そこでのノウハウ・技術を用いて治療させていただいております。

特に大事なのが、初めてひどい捻挫をされた方、です。

捻挫は、一度伸びた靭帯を最初にしっかり固定しないと伸びたままになると言われています。

しかし、最初の捻挫で靭帯が伸びたまま放置すると、靭帯はずっと伸びたままになってしまいます。

そのため、初めて重度の捻挫をされた方は今後のことを考えてギプス固定をおすすめしております。

最初にしっかり固定すると靭帯は修復されていきます。

また、当院の足首捻挫の治療は

「ハイボルト電気」

を用いて炎症を抑え、怪我の修復を早めます！

通常の電気とは違い、より深いところまで電気が通り、炎症を抑える・細胞の修復を活性化させ治りを早くする効果があり、通常よりもはやく治癒する効果があると言われています。

足首の捻挫をされた方は、当院で固定(サポーターorギプス)・ハイボルトで最短で治癒するようサポートさせていただきますので、お気軽にご連絡お待ちしております＾＾

 

足首が良くなった後はどうする？二本松市いろどり接骨院

固定をして、電気治療を行い痛みが取れたら、当院ではリハビリ＋構造(身体のバランス)治療を推奨いたします。

どうしても固定をすると、そこの筋肉は使わない状態になるのでしっかりと使えるようにリハビリが必要になります。

どのような運動をしたら再発しにくい足首を作れるのか、徹底指導致します。

また、庇って歩くことが長くなると

どうしても身体のバランスが悪くなり

足首ではない他の身体の部分に負担がかかり、いつの日かバランスの悪さが原因で痛みや不調がでてくる可能性があります。

私もそうでしたが、痛みがなければどこも悪くない！と思ってしまうのが人間です。

バランスの悪さで不調になってから治療するのではなく、痛みがないうちから早めの予防治療が大事だと私は考えます。

当院では、最先端のコンピューター治療器を用いて、骨格・筋肉・自律神経へのトリプルアプローチの治療を行なっています。

身体のバランスを整えて、バリバリ運動しても大丈夫な身体を一緒に作っていきましょう！！

 

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まとめ

治療の流れ

捻挫

↓

①固定＋ハイボルト電気

②リハビリ

③構造・バランスの治療

足首の捻挫でお困りの方、お気軽にご相談ください(^^)

いろどり接骨院

0243-62-1154

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