こんにちは！二本松市いろどり接骨院(旧きくち接骨院)です！

現在、日本人の約3分の1の方が日常的な慢性頭痛を抱えていると言われています。
いろどり接骨院のある二本松市にお住まいの皆様の中にも、頭痛で悩んでいる方は多いのではないでしょうか？

頭痛には様々な種類があり、間違った対処法をしてしまうと、頭痛が悪化してしまうことがあります。

温める方がいいの？冷やすのがいいの？今回は頭痛の種類と対処法をご紹介します！

起こりやすい頭痛として「片頭痛」と「緊張性頭痛」の2種類が挙げられます。

①片頭痛
特徴
・女性に多い
・頭の片側または両側がズキンズキンと激しく痛む
・閃輝暗点(目がチカチカしてギザギザした光が見えたりすること)
・吐き気

原因
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張することにより起こるのが片頭痛です。
血管が拡張すると周囲の三叉神経が刺激を受けて、脳から血管を拡張するブラジキニンという炎症物質が出て、さらに血管を拡張して片頭痛を発症します。
また、完全主義・努力家・神経質な性格の人がなりやすいといわれており、ストレスや過労といった体質、チーズや赤ワインやヨーグルトやチョコレートなどの食べ物なども片頭痛を発症する刺激となる場合がありますので過剰な摂取には注意しましょう。

対処法

(1)冷やす

冷たいタオルなどを痛むところや、こめかみに当てて冷やしましょう！
冷やすことにより血管が収縮して痛みの軽減に役立ちます。
―注意―
入浴やマッサージなどは血管を拡張させてしまい、逆に痛みが増してしまいますので注意しましょう！

(2)静かな暗い場所で休む

頭痛があるときに体を動かすと痛みが増し、光や騒音でも痛みはさらに増してしまいます。
なのでできるだけ静かな暗い場所で休みましょう

②緊張性頭痛
特徴
・男女差がない
・頭の後ろを中心に両側性の持続的な痛み
・締め付けられるような痛み
・ストレス
・首や方のこりを伴うことが多い
・動いても痛みは悪化しない
・吐き気はない

原因
頭の後ろから首すじにかけて、重苦しい感じや頭全体がギューっとベルトで締め付けられるような圧迫感が起こるのが緊張性頭痛です。
片頭痛のような吐き気を伴うこともなく、動いていても痛みが悪化する訳ではないですし、光や音過敏もありません。
反復性にときどき起こるものと慢性的にほぼ毎日おこるものがあります。
原因としては頭周辺の筋肉や首肩の筋肉の緊張により血管が収縮され血流が悪くなります。血管が収縮されると周辺の神経が刺激され脳から血管を拡張する発痛物質が放出され頭痛が起こります。
これは、精神的ストレスや眼精疲労による刺激で引き起こされる筋肉の収縮が原因となり、さらにそこで引き起こされる頭痛がストレスとなり頭痛を悪化させてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

対処法

(1) 温める

首や肩、こってるなと感じる部分に温めたタオルを当てたり、入浴することで血行を良くしましょう！
―注意―
片頭痛のように冷やしてしまうと血流が悪くなり逆に痛みが悪化してしまうことがあるので注意しましょう！

(2) ストレス解消を心がける

趣味やスポーツなど何か打ち込めるものを見つけて身体的にも精神的にもストレスを上手くコントロールしましょう？

(3) 適度な運動

腹筋や背中の筋肉を鍛える体操や、肩や首の筋肉をリラックスさせるストレッチなども効果的です！適度な運動を生活に取り入れ、無理のない範囲で行うことをおすすめします！

頭痛でお悩みの方は二本松市いろどり接骨院へ

頭痛の多くは骨格の歪みによる筋肉の緊張・血液の循環不良・神経の圧迫が原因だと言われています。

二本松市いろどり接骨院では最新のコンピュータによる治療で頭痛の原因に根本からアプローチして解消します！

頭痛でお悩みの方はぜひ一度、二本松市いろどり接骨院にご相談ください！

私も小さい頃から頭痛に悩まされていました。
部活や修学旅行などの楽しい学校生活の思い出にも常に頭痛が付きまとっていました。

だからこそ頭痛で悩んでる皆さんに薬などの対処療法以外で頭痛を根本から解消できるこの治療を私は心から受けていただきたいのです。

頭痛に悩まされないスッキリした毎日を送りましょう！

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