こんにちは!二本松市のいろどり接骨院(旧きくち接骨院)です!
実は秋は交通事故が発生する確率が急増します!
二本松市いろどり接骨院にも「秋は日が暮れるのが早いので運転はなんだかこわくて歩いてきました。」という患者様がいらっしゃいました。
秋の夕暮れに交通事故が発生する確率が高くなる原因
秋の夕暮れに交通事故が発生する確率が高くなる原因としては、日照時間が長かった夏と比較すると、秋の太陽は低い位置にあり日差しが乱反射しやすくなり、普段よりもまぶしを感じて進路状況を確認しづらくなるからでそうです。
7月だと19時頃の日没までゆっくりと夜になっていきますが、いろどり接骨院がある二本松市の場合11月は16時45分ごろに日没を迎えます。
夏と比べ秋は2時間以上も早く夜になるので、特にこの時間帯は昼間に比べて交通事故が発生する確率がなんと4倍に急増します。
また、歩行者側からみても、薄暗い夕暮れどきは車との距離を把握しにくくなり、無理な横断をする歩行者が増える傾向にあります。
日没を迎える16時後半〜19時の時間帯は学生や会社員の帰宅ラッシュと重なるため交通量が増えます。車で通勤されてる方は帰宅時ということもあり、疲れていたり、仕事の考え事などで集中力が低下するため運転に対する意識が低下してしまうことも秋の夕暮れ時に交通事故が発生する確率が高くなる原因となっています。
秋の夕暮れどきの交通事故を防ぐには
秋の夕暮れ運転時に注意するポイント/二本松市いろどり接骨院
〇ヘッドライトは早めに点灯させる
夕暮れどきは人の目が暗さに慣れず、あっという間に暗くなるのでヘッドライトの点灯が遅れがちです。これが原因となりドライバーは歩行者や自転車の発見が遅れ交通事故が発生しやすくなります。
早めにヘッドライトを点灯し、視界を確保するとともに、自分の存在を他の車や歩行者、自転車などに知らせることが夕暮れどきに交通事故を防ぐポイントになります
〇昼間より速度を抑える
夕暮れどきや夜間は昼間と比較すると速度に対する感覚が低下したり、帰路を急ぐことからスピードを出し交通事故を起こしがちです。
速度を抑えて慎重な運転を心がけましょう!
〇車の右側前方にも注意しましょう
多くのドライバーが対向車のヘッドライトを眩しいと感じ、無意識のうちに右側に視線を向けないようにしています。対向車が通過したあとに道路を横断しようとしている歩行者や自転車がいるかもしれないので、右側にも注意して走行しましょう!
また、路面に描かれたひし形のダイヤマークは「横断歩道又は自転車横断帯あり」という路面表示です。ダイヤマークが2つ縦に並んで描かれていますが、1つ目のダイヤマークは「50m手前」に標示されており、2つ目は「30m手前」に標示されています。このマークを見かけたら横断歩道の直前で停止できるよう減速するようにしましょう!特に秋の夕暮れどきや夜間など、前が見えずらい状況の対策として路面表示も活用して危険予知を怠らないようにしましょう。
もしも交通事故にあってしまったら
実は交通事故の治療は整形外科と併用して接骨院でも行えます!!
二本松市いろどり接骨院では交通事故の場合、自賠責保険を適応して窓口負担0円で治療を受けることができ、保険会社さんとのやり取りもサポート致します。
特に交通事故に遭う確率が高くなる秋、ご自身やご家族、周りの方で交通事故に遭われてお困りの方がいらしましたら、二本松市いろどり接骨院にご相談ください。
ご予約優先制になっておりますので、ご来院の前にお気軽にお問い合わせください。
心よりお待ちしております。
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