スタッフブログ
不眠症には種類がある?
みなさん、こんにちは!
二本松市、いろどり接骨院です!
みなさん、睡眠は毎日しっかり取れていますか?
なんと日本人の「約5人に1人」は睡眠について悩まされているそ
そして、加齢と共に睡眠障害に悩まされる方は増えて60歳を過ぎ
また睡眠に悩んでしまっ
歳を重ねるごとに睡眠についてお悩みの方は増えてしまいますので、健康な老後を迎
睡眠がしっかりとれない日々が続いてしまうと、今の時期とても大切な免
<不眠症の種類>
不眠症には4つの種類があります!
①入眠困難
眠りに入るまでに時間がかかってしまう
寝るまでに30-60分かがる
②中途覚醒
夜中に何度も起きてしまい、そのあとなかなか眠れない
③熟睡障害
睡眠時間は足りているのに、よく寝れた感じがしない
④早朝覚醒
前に比べて朝起きる時間が早く、そのあとなかなか寝れない
この4つの中で当てはまる症状や種類はありませんか?
<日常生活で気をつけられる事>
・規則正しい生活
休日前の夜ふかしや普段より遅く起きたりすると、体内時計は乱
・適度な運動をする
散歩や軽く汗をかく程度ジョギングや運動をすることによって肉体的な疲労に
・ストレスをためない
ストレスは睡眠の大敵と言っても過言ではありません。自分のスト
・6時間半の睡眠時間
睡眠時間は、成長期以外の方は「約6時間半」の睡眠時間が適して
反対に短時間で熟睡するという、「ショートスリーパー」の方は十分に体や脳が休まらず、免疫力が下がってしまうので「約6時間半」を意識してみましょ
・寝酒は禁物
お酒を飲むと眠気が出る方が多いと思いますが、寝る前にお酒を飲
そうすると「早朝覚醒」になってしまいます。ですので、睡眠をとるためのお酒は避けましょう!
・寝る前にカフェインを取りすぎない
寝る前にお茶やコーヒーを飲んでカフェインを摂取してしてしまうと、朝に目覚めの一杯としてコーヒーを飲む方がいるように脳が覚醒状態になっていまいます。そうすると、寝つきが悪くなったり
・部屋の温度、湿度
夏の場合→室内温度を28度くらい 湿度を50から60%に調節
夏は湿度が気になる季節なので、除湿器やエアコンを冷房だけではなく、除湿も使って工夫をしましょう!
冬の場合→室内温度を16から19度くらい(冬は布団をかぶったり、寝るときの服装が厚着の方が多いと思うので室内温度は夏より低くなっています。)
湿度は夏の場合と同じく50から60%に調節しましょう。
冬は乾燥が気になる季節なので加湿器を使ったり、加湿器がない場合は濡れたタオルや衣服を室内に干して、室内の乾燥を防ぎましょう!
・23時にはねる
23時から2時まではゴールデンタイムとも言われていて、この時間に睡眠をとることによって体にいいホルモンが分泌されやすくなり、細胞が治りやすくなります!
<原因>
不眠症の原因は人それぞれですが、「自律神経の乱れ」が原因とな
○正常
朝→「コルチゾール」の分泌が増加
夜→「コルチゾール」の分泌が低下
○自律神経が乱れてしまうと…
朝→「コルチゾール」の分泌が増加
夜→「コルチゾール」の分泌が増加
「コルチゾール」によって身体のリズムを整えています。
睡眠がとれず自律神経が乱れてしまうと、本来分泌され
このようなことが起きると、身体のリズムが乱れてしまって、睡眠に影響を及ぼしてしまいます。
<どんな治療?>
「自律神経を整える」ということはいろどり接骨院の治療は適して
背骨を構造から整えることによって、神経の伝達を正常にし、自律
自律神経が乱れてしまうと、不眠症の症状だけではなく、便秘、肩
自律神経を整えるだけではなく姿勢も整います。
疲れているのに寝れない、夜中に何度も起きてしまう、睡眠時間は足りているのに寝た気がしない、朝すっきり起きれない
睡眠についてお悩みの方は、ぜひ「二本松市 いろどり接骨院」へお気軽にご相談ください!
患者様の健康をと生命を第一とし、最善を尽くします!